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《調理の負担軽減に!》フライパンひとつで時短料理

2020.06.05

みなさんがいつも使っているフライパン。実は、焼く、揚げる、ゆでる、煮る、蒸すという5役をひとつでこなせる万能調理器具であることをご存知ですか。上手に使えば、調理時間の短縮だけでなく片付けの手間も省くことができ、光熱費の節約もかないます。
治療の影響等で台所に立つのがつらいときや、長時間の調理が困難な場合には、少しでも調理の負担を軽減したいものです。そんなときには「フライパン」を活用して、毎日の食事づくりの負担を減らしましょう。


■知っておきたい!フライパンのこと
はじめに、フライパンを上手に使って調理の負担を減らすために、知っておきたいことを見ていきましょう。

1.  適正サイズは24㎝~26
フライパンの大きさは、直径2426㎝のものが使いやすくおすすめです。あまり大きすぎると重くて持ちにくかったり、かさばったりして、使い勝手が悪くなることがあります。手のしびれなどがありフライパンを持つのがつらいときは、20cm以下の小さめのサイズで軽いものが使いやすいでしょう。

2.  サイズにあったフタを用意する
フライパンの大きさにあったフタがあると、煮物や蒸し焼き、蒸し物の調理に使えて重宝します。付属のふたがなければ、別売りで購入することもできます。

3.  深さがあるものが便利
平型の浅いフライパンよりも、ある程度深さのあるものが便利です。炒めものや揚げ物をしても油が飛び散りにくく、煮る、ゆでるなどの料理にも使いやすいです。ただし、あまり深すぎると焼くときに使いづらいので、7㎝程度の深さのものがいいでしょう。

4.  フッ素樹脂がおすすめ
フライパンの素材は、フッ素樹脂加工されているものがおすすめです。油なしで調理してもこげつきにくく、カロリー摂取を抑えたヘルシー調理ができます。鉄やステンレス製よりも軽くて持ちやすく汚れが落ちやすいので、あと片付けの時短にもなります。

5.  お手入れ方法
フライパンが温かいうちに、油汚れをキッチンペーパーなどでふき取ってから、洗剤を含ませたスポンジで軽くこすって洗いましょう。フライパンが熱々の状態で水につけたり、金属たわしで洗ったりすると、フッ素樹脂加工がはがれやすいので気をつけて下さい。


■フライパンひとつでできること
フライパンは「焼く」調理に使うものですが、揚げる、ゆでる、煮る、蒸すなどにも活用すれば、調理の負担を減らすことができます。フライパンひとつでできることと、メリットをみていきましょう。

◎揚げる(少ない油でOK)
揚げものは、フライパンを使えば油を使う量が少なく済むうえに、口径が広いので一度にたくさん揚げることができ、調理時間を短縮できます。また、揚げ物専用の鍋の場合、油の処理などの片付けが大変ですがフライパンなら片付けもそれほど手間がかかりません。ただし、油の量が少ないと温度がすぐに上がるので、高温になり過ぎないように気をつけて下さい。

◎ゆでる(少ない湯でOK)
野菜やスパゲティをゆでるとき、鍋にお湯をたっぷり沸かすと時間がかかりますが、フライパンなら熱伝導がよく、お湯がすぐに沸くので調理時間を短縮できます。
・野菜の下ゆで
青菜などの下ゆではフライパンを使うと、少ない湯で短時間で茹でることができます。
  フライパンに湯を沸かし、塩少々を加える。
  青菜の茎を入れて少しゆでたら、葉を入れる。
  再度沸騰したら、青菜をザルにあげる。

・スパゲティをゆでる
スパゲティは2人分までなら、フライパンでゆでることができます。フライパンに入らなければ半分に折っても構いません。フタをしてゆでるのがポイントです。
  フライパンに湯を沸かし、塩ひとつまみを入れる。
  スパゲティを入れ、フタをして表示時間ゆでる。

◎煮る(短時間で作れる)
煮る料理もフライパンを使えば素材への熱が早く伝わり、少ない煮汁で短時間のうちに煮あがります。とくに、煮魚料理は煮汁が少ないので、フライパンを使うと作りやすいでしょう。口径が広く付け合わせの野菜も一緒に煮ることができ、便利です。

◎蒸す(栄養を逃さない)
フライパンと合ったフタを使えば、蒸し煮、蒸し焼き、ホイル蒸しなども簡単に作ることができます。蒸し煮は、フライパンを火にかけて少量の水と野菜を入れ、フタをしてゆっくりと火を通すことで、栄養を逃がさずおいしさも引き出せます。

◎同時調理(朝食やお弁当づくりの時短)
フライパンひとつで、23品の料理を一緒に作る同時調理も可能です。アルミホイルやクッキングシートを使って材料を包めば、蒸し料理も作れます。


■フライパンひとつで簡単レシピ
カマエイドレシピから、フライパンひとつで調理できるレシピを4点ご紹介します。

1.フライパンひとつで作るパスタレシピ(調理時間25分)

ワンポットナポリタン

パスタを別ゆでする手間がない「ナポリタン」のレシピです。レシピでは鍋を使っていますが、深めのフライパンを使って調理ができます。甘酸っぱいケチャップ味で、味がしないお悩みがある方にも食べやすいでしょう。お好みの野菜やきのこを使って、色々なアレンジを楽しんで下さい。

2.フライパンひとつで作るリゾットレシピ(調理時間20分)

白菜とツナの味噌クリームリゾット

フライパンで材料を炒めてから煮込む「リゾット」のレシピです。ツナ缶と白菜をフライパンで炒めることで香ばしい風味が加わり、リゾットのおいしさがアップします。ご飯と白菜をやわらかく煮ているので、噛むことや飲み込むのがつらい方にも食べやすいでしょう。

3.フライパンひとつで作るホイル包み焼きレシピ(調理時間15分)

鶏肉のホイル包み焼き

鶏肉をアルミホイルで包み、フライパンで調理する「ホイル焼き」のレシピです。フライパンに少量の水を入れて蒸し焼きにすることで、鶏むね肉がしっとりと仕上がります。ケチャップの酸味とチーズのコクが効いているので、味を感じにくい方にもおすすめです。

4.フライパンひとつで作るケーキ(調理時間25分)

フライパンで作るおかずケーキ

フライパンで作る「ケーキ」のレシピです。ケーキは、オーブンで焼くと4050分はかかりますが、フライパンを使えば半分の時間で作ることができます。食欲がないときの分食や間食にもおすすめです。

このほかにも、カマエイドではフライパンを使った時短レシピを数多くご紹介しています。キーワード#フライパンの時短マークレシピもぜひご活用ください。


■まとめ
今回は、フライパンひとつでできる料理の時短方法や負担の軽減についてご紹介しました。身近な調理器具「フライパン」の魅力を再発見していただけたでしょうか?フライパンを上手に活用し、毎日の食事づくりのストレスを減らして体調管理を行っていきましょう。

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