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茹で鶏のラヴィゴットソース

2017.03.03

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さっぱりとした味わい

ラヴィゴットソースはフランス語で「元気を出させるソース」という意味で、みじん切りの野菜・酢・油を使ったさっぱりとした味わいが特徴です。その料理名とカラフルな見た目、爽やかなおいしさに喜んでもらえることが多い料理です。暑い夏に特によく食べる料理ですが、そのときある野菜で作ることができるので、季節を問わずに楽しめます。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 165 kcal

たんぱく質 28.5 g

食塩相当量 0.4 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

鶏胸肉(皮なし) 1枚 (240g)
パプリカ(赤、黄) 各1/5個 (25g)
玉ねぎ 1/8個 (25g)
セロリ 1/4本 (25g)
白ワインビネガー 大さじ1 (15ml)
オリーブオイル 小さじ1/2 (2g)
レモン果汁 小さじ1/4 (1.3g)
少々 (0.6g)
こしょう 少々
リーフレタス 20g
~茹で調味料~  
長ねぎの青い部分 1本
生姜 薄切り3~4枚
2カップ (400ml)
1/4カップ (50ml)

作り方

  • 鍋に鶏胸肉と、鶏胸肉を茹でる用の調味料(茹で調味料)を加え、蓋をして中火にかける。
  • 沸騰したらアクをとり、弱火にして8~10分程茹で火を止め、そのまま余熱で火を通す。
  • ラヴィゴットソースを作る。パプリカ・玉ねぎ・セロリはそれぞれ粗いみじん切りにする。玉ねぎの辛味が気になる場合は水にさらし、水気をきっておく。
  • 白ワインビネガー・オリーブオイル・レモン果汁・塩・こしょうを混る。次に③のパプリカ・玉ねぎ・セロリを加えて混ぜ、味をなじませる。
  • ②の茹で鶏が冷めたら1㎝程度にスライスし、お皿に盛り、④のラヴィゴットソースをかけて、ちぎったリーフレタスを添えて完成。

管理栄養士からのコメント

においが気になるときは、温かい料理よりも冷たい料理のほうが食べやすい傾向があります。そこで、冷たくてもおいしい茹で鶏とラヴィゴットソースを試してみてはいかがでしょう。茹で鶏は鶏肉のだしを取りつつ作ることができて便利な料理です。鶏胸肉はパサつきがちなイメージがありますが、余熱を利用してそのまま冷ますことで、しっとりと仕上がります。鶏肉の皮はお好みでつけたままでも、除いてもよいです。茹でるときに長ねぎとしょうが、酒を入れると、鶏肉のにおいも気にならなくなるかと思います。お好みで冷しゃぶ(茹で豚)でもよいでしょう。また、ラヴィゴットソースはきゅうりやトマト、オリーブの実やピクルスなどを加えてもおいしいです。そのときある野菜などで気軽に作ってみて下さい。 レモンと酢の酸味は、味がしない悩みがある方にもおすすめです。また、カラフルな見た目は食欲がないときにも、思わず食べたくなる料理かもしれません。ぜひ試してみて下さい。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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