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小田巻き蒸し(うどん入り茶わん蒸し)

2020.01.03

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蒸し器を使わない簡単調理

苦みを感じやすい時にも食べやすい「茶わん蒸し」に、うどんを加えたボリュームのある1品です。小田巻き蒸しとは、茶わん蒸しに入れたうどんを、紡いだ麻糸を巻いて玉にした苧環(おだまき)に見立てた大阪の郷土料理です。まろやかな茶わん蒸しとやわらかいうどんの組み合わせは、食欲が落ちている時や飲み込みがつらい症状がある時にも食べやすいでしょう。蒸し器を使わずにお鍋で湯煎するので、簡単に失敗なく作れます。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 223 kcal

たんぱく質 14.1 g

食塩相当量 1.1 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

ゆでうどん   1玉(100g)
卵   1個
鶏もも肉    1/4枚(80g)
しめじ     30g
かまぼこ     薄切り4枚(20g)
みつば      10g
A だし   1カップ
A うすくち醤油  小さじ1
A みりん   小さじ1

作り方

  • 鍋に【A】を入れて火にかけ、ひと煮立ちしたらボウルに移して冷ます。
  • ゆでうどんは5cmの長さに切る。鶏肉は余分な脂を取り、ひと口大の大きさに切る。しめじは軸を取りほぐす。
  • かまぼこは3mmの厚さに切り、みつばは根を切り落として1.5cmの長さに切る。
  • 卵をときほぐし①のだし汁と混ぜ合わせ、茶こしなどでこす。
  • 耐熱の器を2つ用意し、それぞれに、うどん、鶏肉、しめじ、かまぼこを入れて④を注ぎ入れ、アルミホイルをかぶせる。
  • 器が入る大きさの鍋に、器の3cm程度の高さまで水を入れ沸かす。沸騰したら弱火にして⑤の器をそっと入れ、フタをして7分たったら火を消してそのまま7分置く。
  • 鍋から器を取り出して、みつばをのせる。

管理栄養士からのコメント

塩に苦みを感じる方は、だしをしっかりきかせて塩分を控えるとよいでしょう。器は、うどん半玉が余裕を持って入る大きさの陶器やガラス容器など、耐熱のものを使って下さい。卵液は、泡が立つと食感や見た目が悪くなるので、器の端からゆっくりと注ぎましょう。蒸す時は、お湯をグラグラと沸騰させると「す」が立ちやすくなるので、湯の表面がフツフツとしている状態を保つと良いです。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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