バーニャカウダ風温野菜
2019.11.24
お好みの野菜を温かいまま食卓に
バーニャカウダはイタリア北部の代表的な鍋料理で、ディップソースを野菜に付けて食べる料理です。ソースにはアンチョビを使用しますが、今回は家庭でも揃えやすい材料でアレンジしました。野菜とソースを土鍋で一緒に調理して、そのまま食卓に出すことで温かい状態で楽しめます。たっぷりの野菜と良質な脂質であるオリーブ油を一緒に摂ることができ、便秘にお悩みの方にもおすすめのメニューです。
- 栄養価
- 材料・作り方
栄養価
エネルギー 180 kcal
たんぱく質 4.2 g
食塩相当量 1.2 g
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材料(2人分)
にんじん | 1/2本(50g) | |
かぶ | 1個(100g) | |
さつまいも | 1/3本(100g) | |
ブロッコリー | 1/4株(50g) | |
A | 味噌 | 大さじ1 |
A | 豆乳 | 大さじ1 |
A | オリーブ油 | 大さじ1 |
A | にんにく(すりおろし) | 小さじ1 |
作り方
- にんじんは厚さ1cmほどの拍子木切り、かぶはくし型切り、さつまいもは厚さ1cmの半月切りにし、ブロッコリーは小房に分ける。
- 【A】のバーニャカウダ風ソースの材料を混ぜ合わせ、耐熱容器に入れ土鍋の中央に置く。
- ソースの周りににんじん、かぶ、さつまいもを並べて水を100ml注ぐ。
- 鍋の蓋をして中火にかけ、沸騰したら弱火にして10分ほど蒸す。
- さつまいもがやわらかくなったらブロッコリーを加えて5分ほど蒸す。
- ブロッコリーがやわらかくなったら完成。ソースをつけながらいただく。