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いわしのつみれ汁

2019.01.29

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ほっとするやわらかさ

節分には鰯(いわし)を食べる習慣がありますが、噛むのが辛い方や飲み込むのが辛い方には鰯は骨が多く食べにくい食材です。そのため、やわらかく食べやすいつみれ汁にして召し上がるのもおすすめです。つみれは骨もなく安心して食べることができます。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 80 kcal

たんぱく質 7.9 g

食塩相当量 2.7 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

【つみれ】  
3尾
ひとつまみ
しょうがの絞り汁 小さじ1/2
卵白 1/2個分
   
【すまし汁】  
人参 2cm
大根 3cm
2カップ(400ml)
だしの素 小さじ1
薄口醤油 小さじ1
小さじ1/3
三つ葉 少々

作り方

  • 鰯は頭を落として内臓を出し、塩水で洗ってから手開きし、腹骨と皮、細かい骨を取り除いて包丁でたたく。
  • ボウルに①のすり身を移し、塩を加えて粘りが出るまでしっかりと練る。生姜の絞り汁と卵白を加えてさらに練る。
  • 鍋に湯を沸かし、スプーンでつみれを丸めて鍋に落とし、4〜6分ほどゆでて一旦皿に移す。
  • 人参と大根は5mm幅に切っていちょう切りにする。
  • 鍋にすまし汁用の水とだしの素、人参、大根を入れ火にかける。
  • 野菜に火が通ったらつみれを加え、薄口醤油と塩で味を調えてから、器によそい三つ葉を飾る。

管理栄養士からのコメント

工程①で鰯を細かくたたくと滑らかなつみれに、粗めにたたくとほろほろとした食感のつみれになりますのでお好みでお試しください。つみれをゆでた汁は生臭さが残るので、すまし汁にする場合は、別ゆでにして後から入れたほうが美味しくできます。つみれは、お吸い物だけではなく、みそ汁やお鍋に入れるのもおすすめです。つみれを作るのが大変な場合は、市販品のつみれなどを使用すると手軽に作ることができます。飲み込みに課題のある方は、とろみをつけても良いです。やけどをしないよう、適温でお召し上がりください。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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