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鮭の昆布巻き

2018.12.29

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鮭で作ることでやわらかい

お正月の定番である昆布巻きですが、鮭でつくることでやわらかく食べやすくなります。また、甘辛くしっかりと煮込むことで、魚の臭みも抜けて食べやすくなります。煮込むのに時間はかかりますが、その分やわらかくふっくらとした食感を楽しむことができます。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 70 kcal

たんぱく質 4.1 g

食塩相当量 1.5 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

日高昆布(または早煮昆布) 7cm幅長さ30cmを2枚
かんぴょう 5g
小さじ1
生鮭 1切
少々
もどし汁(昆布) 適量
1/4カップ(50ml)
小さじ1
砂糖 大さじ1.5
醤油 大さじ1.5
みりん 大さじ1

作り方

  • 昆布はたっぷりの水に10分ほどつけて戻し、長さ15cmくらいに切る。つけ汁は取っておく。
  • かんぴょうは酢(小さじ1)を入れた水に15~20分つけて戻し、4等分(20cmほどの長さ)に切る。
  • 鮭は塩を振ってコンロで8分ほど焼き、骨と皮を取る。
  • ふきんで昆布の水気を拭き取り、鮭を手前にのせてきつめに巻いていく。
  • かんぴょうで④の中心を巻き、昆布巻がほどけないようにしっかりと結ぶ。
  • 鍋に⑤を結び目を上にして並べ、①の昆布のもどし汁と酒、酢を加え、昆布が浸かるくらいまで水を入れ、強火にかけ煮立ったらアクを取り、落とし蓋をして弱火で30分ほど煮込む。
  • 竹串が通るようになったら、砂糖と醤油を半量加え15分煮る。残りの砂糖、醤油、みりんを加えて30分ほど煮たら、火を止めそのまま冷ます。
  • 両端を切って器に盛る。

管理栄養士からのコメント

落とし蓋はアルミホイルで代用できます。鮭は生鮭だと煮るときにあくが出てしまうため、焼いてから使用しています。焼くのが手間な場合は、あくが少ない塩鮭や甘鮭を使用してください。また、骨取りが手間な場合は、骨なしの切り身か刺身用のものを使用するのがおすすめです。昆布は、繊維質がやわらかく煮物に適している日高昆布や、早煮昆布がいいでしょう。また、昆布の長さが足りない場合は、昆布を足して巻いてください。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

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