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さつまいも餡のどら焼き

2018.03.05

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便秘にお悩みの方にも

さつまいもを裏ごしすると、小豆餡よりも簡単かつ早く「さつまいも餡」が作れます。今回は、さつまいも餡でどら焼きのレシピを考案しました。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 308 kcal

たんぱく質 6.4 g

食塩相当量 0.1 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

【さつまいも餡】  
さつまいも 100g
大さじ1
グラニュー糖 10g
   
【生地】  
1個
薄力粉 50g
グラニュー糖 40g
みりん 小さじ1
重曹 1g (大さじ1の水で溶かしておく)

作り方

  • さつまいもは3cm程度の輪切りにする。鍋に水(分量外)とさつまいもを入れ火にかけ、軟らかくなるまで煮る。
  • 茹で終わったさつまいもは裏ごしする。
  • 水(大さじ1)とグラニュー糖を小さめの鍋で加熱し、砂糖が溶けたら火をとめる。砂糖水を②のさつまいもに少しずつ加え、均一になるよう練る。
  • 生地を作る。ボウルに卵を割り、泡だて器で混ぜたらグラニュー糖とみりんを加え、白っぽくなるまで混ぜる。
  • ④に水で溶かした重曹と、ふるった薄力粉を加え、生地が均一になるまで混ぜる。
  • ⑤を冷蔵庫に30分ほど置いて寝かせる。
  • フライパンに油を薄くひき、生地を4等分してそれぞれ丸く焼く。蓋をして弱火で片面2~3分焼き、裏返して2~3分焼く。
  • ⑦の粗熱が取れたら、半量の③の餡を2枚の生地で挟む。合計2個のどら焼きが出来上がる。

管理栄養士からのコメント

さつまいもは食物繊維を多く含むため、便秘にお悩みの方におすすめの食材です。さつまいもは食物繊維だけでなく、ビタミンB1、C、E、カリウムなども豊富なので、さつまいもを使った手作りスイーツなら、食後や間食であっても様々な栄養素を摂取できます。このレシピは砂糖を少なくし、さつまいも由来の甘味を生かしているので、さつまいもを茹でる際は水からゆっくり加熱しましょう。そうすることでさつまいものデンプンが糖に分解され、より甘く、美味しくなります。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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