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はんぺん納豆

2017.09.22

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口あたりよく消化にも良い

口の中の刺激を少なくするために考えたメニューです。はんぺんやひきわり納豆は口触りが良く、消化に易しい食事や咀嚼や飲み込みに配慮した食事にも使われる食べ易い食材です。患者さんに提供すると喜んで食べてもらえる事が多いため、この食材を組み合わせたメニューを考えました。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 243 kcal

たんぱく質 18.8 g

食塩相当量 2.1 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

はんぺん 110g (2枚)
ひきわり納豆 40g (1パック)
納豆のタレ 5g (付属1袋)
シーチキン油漬け(まぐろ) 70g (1缶)
錦糸卵 6g
とろけるチーズ 30g (2枚)
大葉 8g (8枚)

作り方

  • はんぺんを4等分にカットする。
  • ひきわり納豆をよくかき混ぜ、付属の納豆のタレを入れ、更にかき混ぜる。
  • シーチキン缶を開け、蓋でシーチキンを押さえながら油をきる。
  • ②と③を合わせて混ぜる。
  • とろけるチーズを4等分にカットする。
  • 4等分にしたはんぺんの上に④、⑤の順番にのせる。
  • ⑥を600Wのオーブントースターで5分程度焼く。チーズが溶けなければ、溶けるまで加熱時間を延ばす。
  • お皿に大葉を敷き、⑦をのせ、上から錦糸卵を散らして出来上がり。

管理栄養士からのコメント

火を使わず、オーブントースターで加熱するだけでできる簡単メニューです。食べ易いように一口サイズにし、大葉と錦糸卵で彩りにも配慮しました。また、口内炎の改善に最適なビタミンB群を多く含む食品を使いました(ビタミンB2:納豆・卵・チーズ、ビタミンB6:まぐろ)。副菜でありながらたんぱく質も豊富なので、筋力低下の予防・改善にも役立ちます。口の中の刺激を少なくするためには、納豆は皮のないひきわりを使用し、からしは使用しないようにしましょう。口内炎が改善し、エネルギーアップしたい場合には、揚げても美味しく食べることができます。その際は、はんぺんの間に切り込みを入れて具材を挟むと崩れずに調理することができます。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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