プレミアムサービスの無料開放のお知らせ

詳しくはこちら

ローストビーフと3種のタレ

2017.08.04

お悩み

関連キーワード

調理時間

-

会員登録をして
レビューを閲覧・投稿しよう!
会員(無料)登録へ

亜鉛たっぷり味のアクセント

ローストビーフを作ると、そのまま食べるだけでなく、各自好きな味付けを加えて食べることも多いです。定番のホースラディッシュ(西洋わさび)もおいしいですが、和風のわさび醤油やポン酢などの味付けもおいしく、ごはんのおかずにも合います。どの味付けが一番好き?とみんなで盛り上がることもあります。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 201 kcal

たんぱく質 27.8 g

食塩相当量 2.9 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

牛もも肉(赤身) 250g
1g
こしょう 少々
サラダ油 大さじ1/2 (6g)
   
~わさび醤油~  
醤油 大さじ1/2 (9g)
練りわさび チューブ2cm (2g)
   
~ねぎポン酢~  
小ねぎ 5g
ポン酢 大さじ1 (15ml)
   
~玉ねぎの甘辛ダレ~  
玉ねぎ 1/8個 (25g)
醤油 大さじ1/2 (9g)
みりん 大さじ1/2 (9g)
大さじ1/2 (7.5g)
おろしにんにく チューブ1cm (1g)

作り方

  • 牛もも肉は冷蔵庫から出して30分以上置いておき、焼いたときに中央まで火を通りやすくする。
  • ①に塩・こしょうをふり手でもみこみ、熱したフライパンに油をひいて、中火で表面に焼き色がつくまで焼く。(目安は1面90秒程度)
  • 肉の全面を焼いたら、アルミホイルに移して包み、そのまま冷ます。
  • わさび醤油はわさびと醤油をお皿に盛る。
  • ねぎポン酢は、刻んだ小ねぎとポン酢をあわせてお皿に盛る。
  • 玉ねぎの甘辛ダレは、玉ねぎをすりおろし、醤油・みりん・酒・おろしにんにくを合わせて鍋に入れて煮たてて冷まし、お皿に盛る。
  • ③の肉が冷めたら薄く切り、タレを添えて完成。あればクレソンを添える。

管理栄養士からのコメント

シンプルな塩こしょうで下味をつけたローストビーフは、そのまま食べてもおいしいのですが、違う味付けでも楽しむことができます。今回のレシピのタレ以外にも、マスタードやホースラディッシュ、ローズマリーなどのハーブソルトなどもおすすめです。味がしない悩みがあるときには、単に味付けを濃くするのではなく、香辛料や香味野菜、かんきつ類などを取り入れて、味にアクセントをつけるとよいです。シンプルなローストビーフは色々な味付けでおいしくいただけるので、食べやすい味付けを探してみてはいかがでしょう。ごはんにのせてローストビーフ丼にするのもおいしいですよ。また、牛肉は味蕾(味を感じる器官)の新陳代謝に必要な亜鉛が豊富に含まれています。亜鉛を積極的に摂ることも、味覚の変化の悩みがあるときに大切です。 玉ねぎの甘辛ダレは、玉ねぎをすりおろすとき、フードプロセッサーやブレンダーを使うと簡単です。その場合は、あまり少量だと機械を回しにくいので、2~4倍の量で作ったほうが作りやすいです。ハンバーグなどにも合うおいしいソースなので、色々活用してみてください。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
報告する

2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
報告する

会員登録をして
レビューを閲覧・投稿しよう!
会員(無料)登録へ

本日のおすすめレシピ

特集&お知らせ

クラウドファンディング SPECIAL THANKS
ページトップへ戻るボタン
;