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筍と鶏肉とブロッコリーのやわらか煮

2016.06.07

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生塩麹でささ身もやわらかに

病院では、嚥下障害の場合、固いもの・ぱさついたものを避け、料理にとろみを付けて喉ごしをよくします。 そのことを思い出しながら、口が渇くといった症状では、食べれるものがあれば食べて頂きたいので、野菜やお肉にたっぷりの水分を含ませたあんを絡め、口の渇きを緩和できるよう食べやすくしました。また、筍は食物繊維が豊富なので便秘の予防にも役立ちます。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 117 kcal

たんぱく質 17.7 g

食塩相当量 1.3 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

鶏のささ身 3本(120g)
筍(小) 1本(140g)
ブロッコリー 1/2株(100g)
だし汁 2カップ
減塩しお 小さじ1/2
砂糖 小さじ1/2
減塩醤油 小さじ1
生塩麹 小さじ1
~水溶き片栗粉(とろみ)~  
片栗粉 小さじ2
小さじ4

作り方

  • 鶏のささ身は筋をとり、1本を6等分にそぎ切りし、生塩麹を揉みこみ20分ほどおく。
  • 筍は小さめの乱切りにする。
  • ブロッコリーは小房に分けておく。
  • 鍋にだし汁を入れて沸騰したら①を入れて火を消す。蓋をして10分蒸らす。
  • ④を再び火にかけ、沸騰してきたら中火にする。筍ととろみ用以外の調味料を入れ10分~15分煮て味を含ませる。
  • ⑤にブロッコリーを入れて蓋をする。強火で2分煮る。
  • ⑥に水溶き片栗粉をいれ、とろみを付ける。

管理栄養士からのコメント

生塩麹に含まれる酵素の働きによって食材をやわらかくし、旨みを強くする作用があります。減塩のお料理でも自然の旨みが出て美味しく仕上がり、物足りなさを緩和してくれます。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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