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スペイン風パン粥

2017.06.05

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噛むのがつらい方や軽食にも

スペインのにんにくスープ、ソパ・デ・アホは硬くなったパンを入れて作るスープですが、とてもおいしくて友人からも好評だったので、主食にもなるパン粥にアレンジしました。食べやすいので、遅くなった夕食や、あまり食欲がない朝食など、軽く食事をしたいときにも喜んでもらえます。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 217 kcal

たんぱく質 12.6 g

食塩相当量 2.2 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

食パン(8枚切り) 2枚(80g)
2個(100g)
ハム 2枚(30g)
2.5カップ(500ml)
コンソメ 1個(5g)
おろしにんにく チューブ1cm(1g)
パセリ 少々(1g)

作り方

  • 食パンは1.5~2㎝に切る。ハムは1㎝角に切る。パセリは微塵切りにする。
  • 鍋に水を入れて火にかけ、コンソメを加えて沸騰したら、パンとハム・おろしにんにくを加えて煮る。
  • パンがやわらかく煮えたら、溶きほぐした卵を加えて混ぜて、パセリを散らして完成。

管理栄養士からのコメント

スペインのソパ・デ・アホという、にんにくのスープを参考にしたレシピです。一般的なソパ・デ・アホでは固くなったフランスパンを用いますが、今回はやわらかい食パンを使いました。やわらかいパン粥は噛むのがつらい方にも食べやすい料理です。食材を小さく切ることもポイントになります。パンの耳が硬いと感じる場合は耳の部分を除いてください。口内炎が痛くて噛むことがつらい方にも食べやすいかと思いますが、熱さが刺激となってしまう場合には少し冷ましてから食べるとよいです。水分が多い料理なので、乾燥したパンが食べにくいと感じている方や、口が渇くといった悩みがある方にもよいでしょう。また、卵とハムからタンパク質も摂れるので、主食と主菜を兼ねた1品として扱ってもよいでしょう。噛むことに悩みがなければ、きのこや玉ねぎ、ミニトマトなど、色々な食材を加えて作ってもおいしいので、試してみてください。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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