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カルボナーラ粥

2017.05.15

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タンパク質がたくさん摂れる

カルボナーラソースの味わいをごはんと組み合わせてみようと思いついたレシピです。チーズのうま味や、卵と牛乳のコクとまろやかさがおいしいお粥です。生クリームを使わずに牛乳で作るカルボナーラは脂質が少なめで消化の負担にもならず、ヘルシーでおいしいと喜ばれます。主食と主菜を兼ねた1品にもなるので、忙しいときにも便利です。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 378 kcal

たんぱく質 18.5 g

食塩相当量 1.4 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

ごはん 茶碗軽く2杯 (200g)
洋風だし 1カップ゚ (100ml)
牛乳 1カップ゚ (100ml)
2個 (100g)
粉チーズ 大さじ2 (12g)
ハム 2枚 (30g)
少々
こしょう 少々

作り方

  • ハムは半分に切って短冊切りにする。ボウルに卵を割り、粉チーズを加えて混ぜる。
  • 鍋にだしを入れて火にかけ、ハムとごはんを加えて煮る。
  • ごはんが軟らかくなってきたら、牛乳を加えてとろみがつくまで煮る。
  • とろみがついたところへ①の卵液を加えてざっと混ぜ、火を止めてお皿に盛り、お好みで塩・こしょうで味をととのえて完成。

管理栄養士からのコメント

口内炎が痛いときや噛むことが辛いときにも食べやすいお粥です。チーズや卵から口内炎予防・解消に役立つビタミンB2も摂ることができます。熱い料理が刺激になる場合は少し冷ましてから食べるとよいです。多くのカルボナーラはベーコンを使いますが、脂質が多いので、消化の負担にならないように、今回はハムを使っています。体調や嗜好にあわせてアレンジしてもよいでしょう。卵やチーズ、牛乳、ハムから良質なタンパク質を摂ることができます。お粥1食でエネルギーやタンパク質などを摂りたいときにもおすすめです。とろとろの半熟卵がおいしいカルボナーラ風のお粥ですが、白血球減少などの場合は、十分に加熱して食べて下さい。洋風だしは市販のコンソメ等をお湯でといたもので大丈夫ですが、化学調味料の味を不快に感じてしまう場合は、鶏肉と香味野菜を一緒に煮た茹で汁などで、手軽にだしをとって利用してもよいでしょう。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

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