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ヨーグルトカレー

2017.04.18

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酸味とコクで本格的な味わい

カレーの本場インドでは、食べる際にカレーとヨーグルトを混ぜて食べることがあるそうです。ヨーグルトを加えると辛みもマイルドになります。市販のカレールウで作るいつものカレーにもヨーグルトを加えて、アレンジを楽しんでみてはいかがでしょう。酸味とコクがプラスされたヨーグルト入りのカレーは本格的な味と言われます。スパイシーな香りで食欲も掻きたてられますね。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 602 kcal

たんぱく質 12.8 g

食塩相当量 2 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

牛肉(薄切り、今回は肩ロース) 80g
じゃがいも 1個 (100g)
人参 1/3本 (50g)
玉ねぎ 1/4個 (50g)
250ml
カレールウ 2かけ (36g)
サラダ油 小さじ1 (4g)
ヨーグルト 大さじ4 (60g)
ごはん 茶碗2杯 (300g)

作り方

  • 牛肉は食べやすい大きさに切る。じゃがいもは皮を剥いて一口大に切り、人参は小さい乱切り、玉ねぎは櫛形に切る。
  • 鍋に油をひいて火にかけ、牛肉を炒めて、色が変わってきたらじゃがいも・人参・玉ねぎを加えて炒める。
  • 玉ねぎがしんなりしてきたら水を加えて10~15分煮て、カレールウを加えて5分程煮る。
  • ヨーグルトを加えて混ぜ、軽く温めたら火を止めて、お皿にごはんとともに盛り付けて完成。お好みで仕上げにヨーグルトをかけてもよいです。

管理栄養士からのコメント

カレーのスパイシーな風味は味がしない悩みや、食欲不振の悩みがあるときにも試してみて欲しいメニューです。ごはんのにおいが気になる場合も、カレーのスパイシーな香りで食べやすくなるかもしれません。具は好きなものを使って、バリエーションを楽しむことができるのも、カレーのいいところですね。旬の野菜や魚介類もいいでしょう。カレーの辛みが刺激になってしまうことがあるため、口内炎がある方や、下痢や胃の不快感がある方などは注意が必要です。このカレーではヨーグルトを加えてマイルドに仕上げていますが、体調に合わせて様子をみてください。食べやすいように、ヨーグルトを増量してもよいでしょう。噛むことがつらい場合などは、具を小さく切ったり、肉はやわらかい部位や薄切りのものを選んだり、具も工夫してみましょう。また、カレールウは甘口など、刺激が控え目なタイプを選んでみるのもよいでしょう。お好みでチーズをトッピングしても、マイルドでうま味が加わり、口内炎予防・解消に効果的なビタミンB2を摂ることができるので、チーズアレンジもおすすめです。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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