レンジ湯豆腐
2020.04.16
刺激の少ないあっさり味、体も温まる
味覚の変化により食べられる味付けが限られている場合は、自分好みに調味料を足してアレンジできる、あっさりとした料理が喜ばれます。 湯豆腐は口が渇きやすい方にも食べやすく、粘膜への刺激も少ない料理です。脂質が少なくあっさりしているので、吐き気がする方や食欲がない方にもおすすめです。
- 栄養価
- 材料・作り方
栄養価
エネルギー 77 kcal
たんぱく質 6.8 g
食塩相当量 0.9 g
材料（2人分）
| 絹ごし豆腐 | 200g | |
| 水 | 200ml | |
| 昆布 | 5×5cm程度1枚 | |
| 椎茸 | 4個 | |
| 水菜 | 60g | |
| ポン酢など | 適量 | |
| A | 薄口しょうゆ | 小さじ1 |
| A | 顆粒だし | 小さじ1 |
作り方
- 耐熱容器に水と昆布を入れ、30分置いて出汁をとる
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絹ごし豆腐は食べやすい大きさに切る。水菜は3cm程の長さに切る。椎茸は石づきを取り十字に包丁を入れる。
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①に【A】を入れて混ぜ合わせ、②の材料を加えて電子レンジ(600w)で4～5分加熱する。
- 具材に火が通ったら器に盛り付け、ポン酢などお好みの調味料を付けて食べる。
管理栄養士からのコメント
ヘルシーで体が温まる湯豆腐は、子どもからお年寄りまで食べやすく人気の料理です。消化の良いものが食べたいときには、食物繊維の多いきのこ類は控えて、人参やねぎなどのお好みの食材でお楽しみください。豆乳を加えて豆乳鍋風にアレンジすると、手軽にタンパク質を補うこともできるでしょう。
