鮭と豆腐のちり蒸し
2020.02.03
口内炎があるときにも食べやすい
口内炎が痛む方におすすめの「ちり蒸し」を考案しました。白身魚や豆腐、野菜などにだし汁をかけて蒸した1品です。鍋のような味わいを楽しめますが鍋よりも冷めやすく、口内炎がある時にも食べやすいでしょう。魚のにおいが気になる方も、鮭なら食べられる方が多いようです。だし汁と一緒に食べることで、口内炎による口の乾燥も和らぐでしょう。
- 栄養価
- 材料・作り方
栄養価
エネルギー 218 kcal
たんぱく質 28.8 g
食塩相当量 0.8 g
表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。
材料(2人分)
甘塩鮭の切り身 | 2切れ(200g) | |
酒 | 大さじ1 | |
絹ごし豆腐 | 1/2丁(200g) | |
白菜 | 40g | |
生しいたけ | 2枚 | |
だし昆布 | 2枚 | |
A | だし汁 | 1/2カップ |
A | 酒 | 小さじ1 |
A | しょうゆ | 小さじ1 |
作り方
- 鮭の切り身に酒をふりかけ5~10分ほど置いて、キッチンペーパーで水分をふき取る。
- しいたけは軸をとる、白菜は5cmにざく切り、豆腐は4等分に切る。【A】は混ぜ合わせる。
- 耐熱皿2枚に、1枚ずつだし昆布をしき、鮭、白菜、豆腐、しいたけを半量ずつ並べて【A】をかける。
- ③にふんわりとラップをし、電子レンジ(600w)で1皿あたり5分ほど加熱する。