おでん
2020.01.19
- 栄養価
- 材料・作り方
栄養価
エネルギー 153 kcal
たんぱく質 12.7 g
食塩相当量 2.9 g
材料（2人分）
| 白滝 | 60g | |
| 大根 | 4cm(100g) | |
| はんぺん | 40g | |
| 焼きちくわ | 80g | |
| 結び昆布 | 2個(4g) | |
| つみれ | 2個(40g) | |
| こんにゃく | 50g | |
| うずらの卵 | 4個 | |
| 水 | 600ml | |
| 顆粒だし | 4g | |
| しょうゆ | 大さじ1弱(15g) | |
| みりん | 大さじ1/2強(10g) |
作り方
- 大根は輪切りにして、さらに十字にカットする。
- 水、顆粒だし、しょうゆ、みりんでだし汁を作り、大根を約10分煮る。
- うずらの卵はゆで卵にする。こんにゃくは表面に格子状に切り込みを入れ、一口大に切る。
- ②の鍋に、③の具材と、ちくわ、結び昆布、白滝を入れ、さらに20分煮る。
- つみれを入れ約7分煮て、火を止める直前に一口大に切ったはんぺんをいれる。
- お皿に盛り付けて完成。
管理栄養士からのコメント
しらたきや、大根、こんにゃくには、食物繊維が豊富に含まれておりスムーズな排便を促す効果が期待できます。また、うずらの卵やはんぺんなども消化のよい食材で、便秘でお悩みの方におすすめです。煮物料理は味を染み込ませるために調理時間が長くなりがちですが、大根は皮を厚めにむいて面取りをし、こんにゃくは切り込みを入れることで、味が染み込みやすくなり時短につながります。おでんは既製品も多く販売されていますが、だし汁を手作りすることで、減塩でも美味しく召し上がれるでしょう。
