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高野豆腐の卵とじ

2016.09.26

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しっかりとタンパク質が摂れる

買い置きしておける、乾物の高野豆腐と冷凍のグリンピースは便利な食材です。タンパク質のおかずが欲しいときにも役立ちます。ほんのりと甘味のあるだしをたっぷり含んだ高野豆腐の含め煮は、大人にも子どもにも喜んでもらえるように思います。卵でとじるとさらにしっかりと良質なタンパク質が摂れるので、主菜が欲しいときに便利です。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 213 kcal

たんぱく質 16 g

食塩相当量 1.9 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

高野豆腐 2個 (30g)
グリンピース(冷凍) 50g
2個 (100g)
だし 1.5カップ (300ml)
みりん 小さじ2 (12g)
薄口醤油 小さじ2 (12g)
砂糖 小さじ2 (6g)
少々 (0.6g)

作り方

  • 高野豆腐は水で戻してから水気を絞り、一口大に切る。冷凍のグリンピースは熱湯でさっと茹でる。卵は溶いておく。
  • 鍋にだし・みりん・醤油・砂糖・塩を入れて煮立て、高野豆腐を入れて2~3分煮た後、グリンピースを加えて温めたら、溶き卵を加え、好みの固さに加熱して完成。

管理栄養士からのコメント

下痢のときや口が渇くときには、水分の多い料理や献立にしましょう。高野豆腐はスポンジ状の独特な食感がありますが、水分を含んでくれて食べやすいでしょう。煮汁に使うだしは少し多めで作っておくとよいかと思いますが、塩分摂取量が増えてしまわないように、薄味を心がけましょう。 また、下痢の症状を抑えるための工夫として、脂肪の多い食品や甘味の強い食品・不溶性食物繊維を控えることと、低脂肪・高タンパク質の食事を心がけることがポイントになります。煮物は油を使わない調理方法ですし、味付けを工夫すれば刺激も弱くやさしい味わいを楽しめます。大豆製品なら低脂質で良質なタンパク質が摂れますが、ものによっては食物繊維が豊富なので注意したほうがよいでしょう。大豆の形が残っている納豆や水煮大豆などよりも、豆腐や湯葉を選ぶと安心です。また、卵も良質なタンパク質が摂れる優秀な食材で便利です。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

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