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バナナチーズフレンチトースト

2016.06.21

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甘さと塩気の組み合わせがくせになる

フレンチトーストはカルシウムやタンパク質が摂れて子どものおやつにも最適ですが、マイルドな味わいとやわらかい食感、そして牛乳やチーズ、バナナからビタミンB群が摂れるこのレシピは口内炎がつらい方におすすめです。甘いフレンチトーストの中からほんのり感じられるチーズの塩気の組み合わせは「ちょっとくせになるおいしさ!」と友人と盛り上がっています。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 547 kcal

たんぱく質 21.8 g

食塩相当量 1.9 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

8枚切り食パン 4枚
バナナ 小2本(正味100g)
スライスチーズ 2枚(30g)
2個(100g)
牛乳 200g
砂糖 小さじ2(6g)
無塩バター 小さじ2(8g)
はちみつ 大さじ1(21g)

作り方

  • バナナは皮を剥いて厚さ5ミリ程度に斜め切りにして、チーズとともに食パンに挟む。
  • ボウルに卵を割りほぐし、牛乳と砂糖を加えて混ぜてバットに入れ、 ①を漬ける。裏返して両面から十分に液をしみ込ませる。
  • フライパンを熱して弱火から中火でバターを溶かして②を焼く。軽く焼き色がついてきたら、裏返して両面を焼き、お皿に盛って、はちみつをかけて完成。

管理栄養士からのコメント

口内炎のときの食事は低刺激であまり噛まなくていいようなもののほうがよいでしょう。フレンチトーストをやわらかく仕上げるには、卵液を中まで十分にしみ込ませるといいです。やわらかい食感なので咀嚼に悩みがある方にも役立つ料理です。食べやすくてエネルギーやタンパク質がしっかり摂れるので、食事量が少ない方にもいいですよ。また、ビタミンB2やB6は皮膚や粘膜の健康に関する働きがあり、不足すると口内炎になることが知られています。そのため、口内炎の悩みがある方はこれらのビタミンB群をしっかり摂りましょう。チーズはクリームチーズでも同様に作れてやわらかくておいしくできますが、ビタミンB2はスライスチーズのほうが多く含まれていておすすめです。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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