冬野菜とツナの甘酒煮
2018.02.08
甘酒を加えて優しい味わい
口内炎に悩まされた時に考えた副菜の1つです。冬野菜の煮物は定番ですが、甘酒を加えることでほんのりとした甘みがプラスされて、優しい味になります。また、甘酒は飲む点滴と言われるほど栄養を豊富に含んでいるので、料理に使うなど積極的に摂り入れましょう。さらに、ツナに含まれるビタミンB6は口内炎を修復する効果が期待できるため、口内炎でお悩みの方にもオススメです。
- 栄養価
- 材料・作り方
栄養価
エネルギー 144 kcal
たんぱく質 8.6 g
食塩相当量 1.8 g
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材料(2人分)
大根 | 120g | |
人参 | 20g | |
長葱 | 20g | |
ツナ缶 | 70g | |
白だし | 大さじ1/2 | |
甘酒(麹を発酵させたもの) | 50ml | |
味噌 | 小さじ1/2 | |
水 | 1カップ | |
削り節 | 少々 |
作り方
- 大根、人参は皮をむいて食べやすい大きさに乱切りにし、長葱は斜め切りにする。
- 鍋に大根と人参、水、白だしを入れて強火で煮る。沸騰したら中火にして、甘酒を入れ野菜がやわらかくなるまで煮る。
- 大根と人参が串が通るくらいのやわらかさになったら長葱とツナを加え、味噌を溶かし入れてさらに煮る。
- 長葱が食べやすいやわらかさになったら火を止める。
- 器に盛りつける。削り節をかけて、出来上がり。