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とろろ汁

2017.09.25

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食後の血糖上昇をゆるやかに

とろろ汁は常食の方から、噛むのが辛い方や飲み込むのが辛い方の食事まで、幅広く対応できる汁物メニューとして高齢者施設でよく提供しています。とろろと味噌、青のりの香りがマッチして食欲をそそります。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 68 kcal

たんぱく質 3.2 g

食塩相当量 1.2 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

長芋(または山芋) 150g
だし汁 150g
味噌 大さじ1
青のり 適量

作り方

  • 長芋は皮をむき、すりおろすか、フードプロセッサーで撹拌して滑らかにする。
  • 鍋にだし汁と①を入れ、よく混ぜ合わせたら火にかける。
  • ひと煮立ちしたら火を止め、味噌を溶かす。
  • 汁椀に盛り付け、青のりを散らす。

管理栄養士からのコメント

とろろ汁は吹きこぼれやすいので、加熱中はゆっくりとかき混ぜながら、火のそばから離れないように注意しましょう。季節やお好みにあわせて、冷やしても美味しくいただけます。山芋と長芋は、どちらも体内の水分バランスを整えるカリウムや、胃粘膜を守る粘り成分を含んでいます。また、食物繊維も豐富で腸内環境を整えたり、食後の血糖上昇を緩やかにしてくれる働きもあります。山芋は粘りが強く甘みがあるのに対し、長芋は水分が多く粘り気は少なめで、淡白な味わいが特長です。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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