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サバの味噌煮

2017.09.04

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濃い目の味噌ダレでご飯が進む

サバの味噌煮は、病院や高齢者施設の食事でよく提供していた魚料理です。魚の身をほぐして、とろみのある味噌ダレと絡めて食べると、飲み込むのが辛い人や噛むのが辛い人にも食べやすくなります。少し濃い目の味付けなので、ご飯がよくすすみますよ。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 367 kcal

たんぱく質 27.3 g

食塩相当量 3.7 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

サバ(骨なし切り身) 2切れ
生姜 10g
   
〜味噌煮のタレ〜  
300ml
醤油 大さじ3
50ml
砂糖 50g
味噌 100g

作り方

  • サバは半分に切り、頭側の身に十字の切れ込みを入れる。生姜は薄切りにする。
  • 鍋に湯を沸かし、沸騰直前の湯に①のサバをサッとくぐらせ氷水に漬ける。
  • 別の鍋に味噌煮のタレの材料と、生姜と②のサバを加え、落し蓋をして火にかける。
  • 沸騰後アクを取りながら強火で5〜6分加熱し、火を止める。
  • そのまま10分おいて、予熱で火を通す。
  • サバを取り出し皿に盛り付け、上から味噌煮のタレを大さじ1かける。

管理栄養士からのコメント

食べる際には必ず皮と骨を取り除き、誤嚥や口腔内のケガに注意しましょう。サバには血液サラサラ効果や脳の機能を高めると言われているEPAやDHAが多く含まれています。EPAやDHAは熱に弱く水に溶けやすい性質があるので、加熱時間を最小限にし、予熱を利用して火を通すことで、栄養の損失を最小限に抑えます。サバに隠し包丁を入れて水から煮始めることで、味の染み込みも良くなります。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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