がん治療に伴う「食事の悩み」|解消を目的とした食事・レシピ集

カマエイドトップページレシピふわふわお好み焼き

管理栄養士監修レシピ掲載

ふわふわお好み焼き

STORY

食事をするとすぐに吐いてしまうので食べる量を減らしているという患者さん。食事の様子を見ると、噛む回数も少なくあっという間に食べ終わっていました。嚥下障害が出ると、食事量はさらに減っていきましたが、食べたいという気持ちはあったので、まずは軟らかくて食べやすく、また消化の良いものからと考え、長芋をたっぷり使った軟らかいお好み焼きを作りました。患者さんからは「お好み焼きを出してもらえるなんて思わなかった」「嚥下食になってから味がはっきりしないものが多かったので、こういうものはうれしい」と言ってもらえました。

材料(2人分)

  • 長芋60g
  • 小麦粉30g
  • 豚挽き肉40g
  • にんじん20g
  • キャベツ30g
  • 30g
  • だし汁大さじ1と1/2
  • ソース大さじ1
  • しょうゆ少々
  • みりん少々
  • 少々
  • 青のり適量
  • かつおぶし適量

作り方

  1. 長芋はすりおろし、にんじん・キャベツは細かく切り、軟らかく茹でるか、蒸しておく。
  2. ボウルに①と卵・水で溶いた小麦粉・豚挽き肉・だし汁・おろした長芋を混ぜ合わせる。
  3. しょうゆ・みりん・塩で味を整えてフライパンで焼く。
  4. お好みでソースを塗り、かつおぶし・青のりを散らす。

管理栄養士からのコメント

嚥下障害のある患者さんはかつおぶしが口腔内に張りつくので、お好み焼きが温かいうちにふりかけて、ラップをかけてしっとりさせるよいです。

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当サイトに掲載しているレシピは、様々な経歴の管理栄養士の方々に監修・考案いただいております。管理栄養士の方々が過去の経歴で培った「食事の工夫」を掲載しておりますが、「味がしない」「吐き気」に対応する「食事の工夫」など、がんを患っていない方に対して提供されてきた「食事の工夫」も掲載しております。医療行為や治療、又はこれに準ずる行為を目的として利用することはできませんので、医師の指示のもと治療や栄養指導を受けている方は、必ずその指示・指導に従っていただくようお願い致します。

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