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  • 編集部ブログ

介護事業者の挑戦

2020.08.11

こんにちは。編集部スタッフの、こみみです。

今日は、少し前にTwitter上で話題となったある投稿についてご紹介します。
投稿されていたのは、介護施設のTwitterでした。



入所している96歳のおじいちゃんが、
深夜3時半に”みそラーメン”を食べているのです。
それもとっても美味しそうに。

投稿にはこのようなことが書かれていました。
ーーーーーーーーー
「次は天丼くいたい!」
『天丼はないっす!ラーメンなら作れます』
「じゃあ、ラーメン!」
えっと、夜中3時半。

10日前まで半年間、
ずっと病院でペースト食だった反動なのか、
ほんっとに美味しいみたい。
食べることは生きることだと教えてくださっている。
ーーーーーーーーー

当然ながらこの投稿は、介護関連の専門職を中心に、様々な物議を醸しました。
「最近までペースト食だった方に普通のラーメンなんて、窒息するのではないか。」
「やりたい放題をサポートすることが介護ではない。」
など、抗議のコメントも多数寄せられていたのです。

そのような状況に注目したメディア関係者が、実際の介護施設へ出向き、真意を確認。すると、介護施設スタッフが懸命に利用者や家族と向き合う姿がありました。

「こう生きたい!」という希望を、どのようにカタチにしていくか、リスクと向き合いながら挑戦する介護施設の取り組みが、注目されています。

▼深夜に96歳の男性が「ラーメン食べたい」と言ったら、どうしますか?
「ほどほど幸せに暮らす」を目指す事業者の挑戦
BuzzFeed Newsより
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/grundtvig-ramen?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharetwitter

 

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