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白身魚の中華粥

2017.05.01

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ごま油が香るやさしい味

香港や台湾などで、朝ごはんに食べた白身魚のお粥がとてもおいしくて、忘れられません。そんな味を意識して、ごはんから作る簡単なお粥のレシピを考えました。ごま油の風味と中華風のだし、白身魚の味わいがおいしく、やさしい味と言われるお粥です。パクチーを添えて味付けをナンプラーにしても本格派のおいしさが楽しめておいしいです。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 236 kcal

たんぱく質 13.6 g

食塩相当量 1.1 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

ごはん 茶碗軽く2杯 (200g)
白身魚(鱈、鯛など) 1切れ (100g)
鶏がらだし 2カップ (400ml)
生姜 5g
清酒 小さじ2 (10ml)
ごま油 小さじ1/2 (2g)
小さじ1/4 (1.5g)
小ねぎ 2本 (4g)

作り方

  • 白身魚は骨と皮を除いて酒をふって5分程おいておく。生姜は千切りにし、小ねぎは小口切りにする。
  • 鍋にだしと生姜を入れて火にかけ、ごはんを煮る。煮立ってきたら①の白身魚を加えて煮る。
  • ごはんが好みのやわらかさに煮えたら、塩で味を整え器に盛り、ごま油をまわしかけて、小ねぎを散らして完成。

管理栄養士からのコメント

白身魚は低脂質、高タンパク質でヘルシーなものが多い傾向があります。脂質が少ない食品は胃腸の負担になりにくく、消化によいです。 鱈や鯛など手に入るもので作ってみてください。魚のにおいが気になる場合は、小ねぎや生姜などの香味野菜を少し多めに使ってみるとよいでしょう。煮立っているところに魚を入れるのも、魚のにおいを出さないポイントです。また、煮魚の臭み消しの方法には、酒をふったり、生姜を加えたりと、色々な方法がありますが、煮る前に熱湯にさっとくぐらせてから使う方法もあります。魚のにおいが気になる場合は骨や皮を除く前に、さっと熱湯にくぐらせてみるとよいでしょう。 胸やけがするとき、胃の調子が悪いときにもお粥は役立ちます。バリエーションに中華粥も加えてみてはいかがでしょう。白身魚はやわらかくて食べやすいので、噛むことがつらい方にもおすすめです。とろみがあってやわらかいお粥は飲み込むのが辛い方にもよいでしょう。ごはんを煮る水分は、好みのやわらかさや食べやすさに合わせて調整してください。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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