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七夕そうめん

2018.07.06

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季節感のある盛り付けで食卓も楽しく

さっぱりと食べやすい冷たいそうめんは食欲がないときや吐き気、胸やけのするときに適したメニューです。季節感のある盛り付けは食欲を促し、食の楽しさを感じることができる一品です。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 495 kcal

たんぱく質 25.3 g

食塩相当量 3.6 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

そうめん 200g
ミニトマト 4個
きゅうり 3~4㎝(40g)
オクラ 4本
むきえび 8個(20g)
カニかまぼこ 1本
黒ゴマ 4粒
   
【A】  
2個
白だし 大さじ1
小さじ1
   
麺つゆ(ストレート) 160ml

作り方

  • ミニトマトはヘタをとり半分に切る。きゅうりは短冊切りにして上1㎝をのこして縦に切り込みを入れる。
  • オクラとむきえびは沸騰した湯(分量外)でボイルし冷水にさらす。オクラは笹の葉に見立てて斜めに切る
  • 【A】の材料を混ぜ、だし巻き卵を作り、粗熱が取れたら星型にくりぬく。
  • 沸騰した湯(分量外)にそうめんをいれ、規定時間茹で、冷水でよく洗う。
  • 皿にそうめんを川に見立てて盛り付け、裂いたカニかまぼこで川の流れを作る。
  • 川に見立てたそうめんの両側に③をのせ、黒ゴマで目をつけ、彦星にはきゅうりの幞頭(帽子のようなもの)、織姫にはカニかまぼこで羽衣を作りのせる。
  • 周りにミニトマト、キュウリ、おくらを飾り完成。別皿に用意した麺つゆに浸していただく。

管理栄養士からのコメント

七夕にそうめんを食べる風習のルーツは諸説あり、一つは中国伝来の「索餅」(さくべい)という小麦粉料理だといわれています。「7月7日に索餅を食べると1年間無病息災で過ごせる」という伝説があり、奈良時代に索餅が日本に伝えられると宮中行事に取り入れられ、一般にも広がり、やがて、索餅はそうめんへと変化し、七夕にそうめんを食べるようになったそうです。また、七夕はもともと乞巧奠(きこうでん)という祭りで、着物織り技術の上達を願う意味があったため、はた織りと関連のある白い糸=そうめんを食べるようになった。 そうめんを天の川や織姫の織り糸に見立てて、七夕にそうめんを食べるという説もあります。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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