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きのことニラのキムチ納豆雑炊

2016.06.21

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食物繊維を含む食材がたっぷり

キムチも納豆も味と香りに特徴があるもの同士ですが、これらを組み合わせてもとてもおいしくいただけます。私の実家ではキムチ鍋のシメの雑炊に納豆を入れて食べることも多く、すっかり定番のおいしさです。今回は、鍋のシメではなく、雑炊のレシピとして作成しました。きのこや野菜はお好みで増量したり種類を増やしたりしてもOKです。この料理1品で野菜やきのこもたっぷりと食べられて、タンパク質もしっかり摂れます。辛みが苦手という方も卵を加えると少しマイルドになって食べやすくなります。

  • 栄養価
  • 材料・作り方

栄養価

エネルギー 396 kcal

たんぱく質 20.4 g

食塩相当量 2.4 g

栄養価の基準値・考え方について

サンプル

表示している円チャートはサンプル画像であり、このページのレシピ栄養価とは関係ありません。会員登録することで、各レシピの円チャートをご覧いただけます。

材料(2人分)

ごはん 200g
納豆 2パック(100g)
白菜キムチ 100g
しめじ 50g
ニラ 50g
2個(100g)
昆布だし 2カップ(400㏄)
味噌 小さじ2(12g)

作り方

  • キムチは粗く刻む。しめじは石突を切り落として小房に分ける。ニラは3~4㎝に切る。卵はボウルに割り、ほぐしておく。
  • 鍋に、だしを入れて煮立て、しめじとニラ、キムチ、ごはんを入れて煮る。ごはんがやわらかくなってきたら、納豆を加え、味噌を溶き入れる。
  • 再沸騰したところへ溶き卵を加えて、好みの仕上がりに加熱して完成。

管理栄養士からのコメント

便秘の予防や解消には、食物繊維を十分に摂ることや、水分を摂ることが大切です。また、食欲不振などによって食事量そのものが減ってしまっている場合にも便秘は起こります。しっかりと食事を摂ることはもちろんですが、便のかさを増やす不溶性の食物繊維を多く摂りましょう。不溶性食物繊維は穀類や豆類、野菜やきのこにも多く含まれています。納豆は軟らかく食べやすい豆でありながら、食物繊維が豊富です。ニラも野菜の中では食物繊維が多めなので、食べにくい場合は1~2㎝に細かく刻んでもよいでしょう。また、納豆とキムチは腸内環境を整えるプロバイオティクス食品です。便秘の予防、解消にも効果がありますので、嗜好にあわせて取り入れていきましょう。ちなみに、病状によってはキムチのような刺激物を避けなければならないこともあるので、その場合はキムチを除いた納豆雑炊もおすすめです。

レシピレビュー

2019.12.18

鈴木花子

とても簡単で、すごく美味しかったです!

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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2019.12.18

山田太郎6

是非また作りたいと思います。

豆腐入り鮭のムニエル

役に立った : 000
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